眠れぬ夜のひと時に送る戯言の数々。今宵はどこまで話そうか…?暇つぶしの読み物感覚でご覧あれ!
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Ylang.Ylang

Author:Ylang.Ylang
Ylang.Ylang(イランイラン)です。
アラフィーな会社員です。一応、戸籍上の夫はおりますが子供はいません。ハンドルネームの由来は「イランイラン アロマ」で検索していただけると幸いです。(^^ゞ

このブログでは、主に恋愛(婚外恋愛)や夫婦関係の話、出会い系の話等々を取り扱っています。色んなご意見があるかと思いますが、嫌悪感をもよおす方や、モラル的に疑問を感じる方は、見なかったことにしていただけると、お互いに幸せかと存じます。(^_^;)

まあ、あまり真剣に受け取らず、「こんな考え・人もいるんだな。」とか、軽い読み物程度の暇潰しに読んで頂ければ幸いです。
よろしくよろしくです。

尚、メッセージは「こちら」からどうぞ。

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エロのヴィーナス

...2016/09/30 01:22...

「彼」は私のことを「エロのヴィーナス」と言う。

「ドエロのおっさん」と書いたような気がするが(某サイトでは「だらしないドエロのおっさん」とも書いたかも?笑)、会社では「真面目なリーマン」で、たまに戻る自宅では(本人曰く)修行僧のような生活をしている(らしい。)

それを打ち砕く「俺を煩悩まみれにするエロのヴィーナス」と。

しかしながら「セックスレス編1」で、「(私が)太ったから」「色気がないから」「その気になれない」と夫に拒否されたと書いた。

どちらが真実なのか…?
彼は「あなたのご主人が変なんですよ。」と言った。

ちなみに彼の理想とする体型は「ミロのヴィーナス」。ちょっとふくよかでグラマラスで、女性らしい曲線が好き。プリンとしたお尻やむちむちした太ももが好きで、「棒みたいに痩せた足のどこがいいのか?」と。(しかしながら、巨乳好きではないらしい。)

「モデル体型やアスリート体型には色気を感じない。」と言い、私に「鶏ガラみたいに痩せてはいけない。」と言う。(私的には「これ以上太りたくない。」って感じだけど。苦笑)でも、夫が「(大きいと)頭悪そうに見える」と言った私の胸も「年齢にそぐわないぐらいの美しさ」と言い、「あなたの体はきれいですよ。」と言った。

そして、「大人の女の色気」と「フェロモン」にはめっぽう弱い。
黒の下着とパンストが大好きで、シースルーとか網タイツとか、「透けている素材」に弱い。どうも(女性の)服装の好みも似ているらしく、私は無意識に刺激するような服を着ていることが多いらしい。

「俺をたぶらかす熟魔女」とも言った。(浴衣の肌襦袢でも反応するやん。苦笑)

対して、夫が好きなのは北川景子とか、堀北真希とか、「お人形さんみたいな綺麗な(だけどあまり色気を感じられない)モデル体型の女性」だった。彼が若い女性が好きではないのもあるが「まだ色気も感じられない子供じゃないか。」「果物も熟して、熟れている方が美味しいのに。」と言った。

そういえば私も昔は「モデルみたい。」と言われたことがあり、まさか「フェロモン系」に変化すると思っていなかったのだろう。(そういえば「杉本彩」もイマイチ好きではないようだし)あからさまにエロがいやなんだったら、私に向って「色気がないっていうな!!」と思った。

あんまりオチがない話だが…
レストランに入って、間違えて自分が嫌いなものを注文しちゃった感じ?(・∀・)


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ピュアとエロの狭間で…〈5〉

...2016/09/28 22:35...

こちらは、シリーズものになっております。初めてご覧になる方は、下記からお読みいただけると幸いです。ちなみにご覧になるのが「二度目」の方は、一番下の「追記」だけ読んでいただけるとよいかと思います。

■ピュアとエロの狭間で…〈1〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
■ピュアとエロの狭間で…〈2〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
■ピュアとエロの狭間で…〈3〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
■ピュアとエロの狭間で…〈4〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-20.html


私からすれば、まるで「出会いがしら事故」のように初対面セックスとなってしまったわけだが…
出会い系における一般論で言うと、この「1回」にこぎつけようと必死になり、目的を果たしたら、後はどうでもよくなる男性も少なくない。

しかし彼は、ますます私に浸食してくることになる。予想通り、私の外見は彼の好みにぴったりな上に、無意識の行動が、さらにこの男の気を引くことになってしまったようだ。


初対面でのホテルにて…帰る前にシャワーを浴びて、着替えていると、気付かないうちに彼もバスルームから出てきたらしい。

「うわー!なにそれ?!何履いてるの?!ちょっと見せて。」

気が付いたら3メートルぐらい瞬間移動して、「うわ~~、イカンで。こんなん履いてきたら。」と、目の色を変えて、私の履いているパンツに喰らいついていた。「(彼の)日記の印象、そのまんまじゃねーか!呆」と私は思ったが、彼はこのとき、「運命の出会いを感じた。」と言った。

パンツに運命、感じたんかい?!


彼は(女性の下着は)黒が一番好きで、その中でも好きなのは「総レースやシースルーの透けてるパンツ」らしい。(もっとも、興味があるのは下着ではなく、あくまで履いている女性で、似合うことが大前提らしいが。)しかし、そんなことなど全く考えず、「単なる普通の黒のパンツ」と思いこんで、後ろ半分が総レースのパンツを無意識に持ってきてしまったところが誤算である。

ともあれ「このような下着を自然に選ぶ女性(私のこと)との出逢いに運命を感じた。」と言った。

「わざわざ、“履いてきて”と言わなくても履いてくるんだから、エコじゃん。」

しかも「Ylang.Ylangさんが着ている服好きよ。」と言った。これまたわざわざ彼の好みに合わせているのではなく、無意識の意識で彼と私は「女性の服装の好み」も同じらしい。(さらに、「甘味」や「辛さ」の味覚の好みまでも同じなのを後々知ることになる。)

もし彼を本気で退けようと思うなら、例えば「ホテルの部屋でバカスカたばこを吸う。」とか、自分にとってもかなり気持ち悪い、捨て身の攻撃をしないといけないようだ。

…と言うと、「ようやくお分かりになられましたね。あなたと俺は似た者同士なんですから、当然、そうなるでしょう。」と言った。


本当にシャクに障る男だった。
…とストレートに言っても、何ら気にすることはなく、「Ylang.Ylangさんの"シャクにさわる"は、俺への賛辞と受け止めていますよ。だって、あの屈託のない顔を知ってしまったのだから。」といけしゃあしゃあと言い放った。


多分、メールでも100回は「シャクに障る」と言ったと思うが、「キスマーク書いてるぐらいにしか思わないけど?笑」と言われた。「なんかムカつく~~~!!」と言うと、「“あの”可愛いあなたには似合わない言葉ですね。笑」と。

ずっとカードを1枚取られている気分だった。


「もういい加減、昔のこと(初対面でのホテルの事)は忘れていいです。」というと、「この間のことを忘れることはありませんよ。」「そう言われると、むしろどんどん甦ってきます。笑」と返信してきた。「あれから、Ylang.Ylangさんとはずっと繋がっている感じがするんですよ。不思議ですよね。こんな感じは初めてです。」とも。


「本当に楽しかった。俺を“(一緒にいて)疲れない男”と言ってもらえたのは、とても嬉しいことです。あなたを疲れさせてしまったら、一回会っただけで捨てられますから。」
「俺は素直だから、シャクに触るなんて言葉は使いませんよ。あなたと出逢えたことに、心から感謝しています。」


……懲りない男である。


結局、2度目の再会を果たすことになるわけだが…。

「今さら中学生のデートをするつもりはない。」
「また強く激しく抱き合い、熱いキスをしてお互いの関係を強くしたい。」
と、肉食系らしいことを言った。


しかしながら私は、普段は「ブレない」「公私混同しない」「気分でモノを言わない。」をモットーとしているが、オンモードとオフモードでは違う。「女としての私」は好き嫌いと気分でモノを言う。一度ホテルに行ったからと言って、二度目も行くとは限らない。気が向かなかったら、そのまま帰る。「いきなり気乗りしなくなった。」はあり得ると思った。


それと「2度目」はある意味、とても慎重になる。

彼は「もう好きでもない女性とはセックスできない。」と言ったが、その点では私は愛がなくてもセックスできる…と思う。しかも、女性によくありがちな「抱かれたら、相手の男性を好きになる」ということはなく、「既成事実」は単なる事実でしかないこともある。

「もういい。(もうこれ以上、この人とセックスしたくないという意味)」と思ったことがある。

それは、セックスのまっただ中に沸き上がってきた感情……。だからこそ、私の本心以外何物でもないとも思うが、「相手に失礼だろう。」と取り繕うのに必死だったことがある。だから、自分の本当の気持ちが現れるのは2度目以降…ということになる。


ともあれ……
ホテルの部屋で、トイレから出て手を洗っていたら、彼は部屋の照明を暗く落としていた。

どきりとした。。

初めて会った時、「恥ずかしいの?だったら、(照明を)暗くしてと言ってくれればよかったのに。」と言われたが、それは言えない。別に、ホテルに行くことを同意したわけではないからだ。そしてまだそんな気持ちが残っている。

ソファに座ると、「やっと会えた…。」と後ろから抱きしめられた。とっさに、逃げようともがいてみたが、「何?」と言うだけで、その手を緩めようとはしなかった。


ベッドの中で…裸で抱き合い、彼は「気持ちいいね。」「ああ…癒される。家庭にはない癒しだ。」と言った。


そしてこの日、最後まですることになったが…それがどうだったか?は、実はあまりよく覚えていない。

「どんな体位がいいの?」と聞かれて、答えに窮してしまったこと。「早く終わってほしいと思わなくてよかったな。」と思ったことは覚えている。(「長い間のセックスレス」のせいでもあるが、そもそもそんなに経験もないので、「痛くもないけど、別に良くもない。どれも同じ。」と思っていたからだった。)

それでも彼は「あかん。。完全に惚れてしもた。」とひとりごとのように言った。


その後のメールで…
「今まで(女性と)裸で抱き合っても、ただ柔らかいとしか感じなかったけど、あなたは全く違う。ただ抱き合っているだけでも、気持ちが癒されるなんて…。ずっと求めていた理想でしたが、そんな経験はありませんでした。」と彼は言った。

その後も、ベッドの上で裸で抱き合っている時、「気持ちいいね。」「こうしていると何時間でも飽きない。」とよく言う。


私はメールのやりとりの時点で、すでに「将来、どんな付き合いになるのか?」わかることがある。人よりもずっと第六感が発達しているらしく、まるで神の神託の如く、一瞬のひらめきのように降りてくる。

「あー、これはダメだな。」とか「これ以上の関係にはならないな。」とか。苦笑


彼の場合は、「ベッドで裸で抱き合ってる図」だった。

恐らくラブホテルの部屋だと思うが、薄暗い照明の中、ベッドの中で彼が私の上に被さり、抱き合っている図だった。もちろん、まだ一度も会ったことがない相手だったので、顔は霞がかかったようになっていたが。

「会ってもいないのに、何をバカなことを…」
と思ったが、過去の経験からすると、私の第六感はイメージが鮮明であればあるほどよく当たる。


そして、それは私が求める「恋人のイメージ」。
しかも、彼の理想とするもの…。

何だか、シャクに障るので、そのことは当分黙っていることにした。

ただベッドの上で、「シャクに障る~~!!」と叫んだが、「もうあきらめたら?」と彼は笑っていた。しかし結局のところ、表のテーマも裏テーマも、「同じものを求めてる。」とわかったのは、それからさほど遠くない未来だった。


【追記】
本来なら、オリジナルな記事を書く予定でしたが…どうにも忙しくて、復刻版ですいません。
ただし、この「ピュアとエロの狭間で…」のアナザーストーリーを、このブログで早く公開したくて、取り急ぎ話を進めてたりしますが。(^_^;)(出会い系サイトにいたころは、事情あって、一切書けなかった話です。)

このシリーズを「出会い系サイトH」に書いていた時、「男性の読者さんと女性の読者さんでは、かなり反応が違う。」と書きましたが、何というか…毎回、話の補足説明をする羽目になり。。結果それは、「彼」の弁護をずっとし続けることとなってしまい、陰でずっと読んでいた「彼」は、いつもゲラゲラ笑ってました。

今だから書くと、女性は概ね好意的に読んでくださいますが、男性読者さんのほとんどは、「別れた男の話であることを期待して読む」と言う風に感じられました。出会い系サイトで「寂しい」「別れた」「セックスレス」は禁句の3ワードと思いますけど。(^_^;)
そうじゃなくて、現在進行形だから書いてるんですけどね。苦笑




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アラフィフ女のリアル

...2016/09/27 00:11...

私はもうあと1年ちょっとで50歳。別に年齢を隠すつもりもない。
でも「アクティブ(active)かパッシブ(passive)か?」と言われたら、間違いなく「アクティブ」だと思う。

時々私は「めちゃくちゃ忙しい人」と思われる。(現実は、そこまで忙しくない。)
子供こそいないけども、フルタイムに仕事して、時に深夜に及ぶ残業もあったりして、それでも友達と会ってご飯食べたり飲んだり、デートしたり、ブログを書いたり、趣味のこともしているからだろう。

でも、それに見合う強じんな肉体を持っているか?と言われたら……むしろ、やや弱いかも?しれない。疲れや寝不足が溜まってくると、やっぱり体調を崩す。この年代の女性特有の症状(更年期障害)とかが、時々出たり(…と言っても、セックスレスじゃなくなったら、かなり解消された。苦笑)、肩こりや片頭痛にしょっちゅう悩まされているし、細かい持病もあったりして、定期的な通院や検診が欠かせなかったりする。

でも「もうトシだから。」とか、年齢を理由(あるいは言い訳)にして、やりたいことややるべきことを「出来ない。」「やらない。」とは言いたくない。「若さ=無限の可能性」で、「トシを取ること=何もできなくなっていく」とは思っていないから。(ついでに言うと、体調不調を「もうトシだから。」と思ってると、思わぬ病気が隠れてたりすることがあるから、一度ぐらいは年齢のせいと思わずに、病気を疑った方がよい。これ体験談。)

みんな(自分自身のことを)「トシだ。トシだ。」言うけども、まだまだくたばるには早すぎる。

実は、リタイアメント後(60歳)以降は、やりたいことも何となく決めている。定年が65歳になっても、60歳で退職して始めたいと思うこともある。

そして、20代のころ、どんなに仕事が忙しくても、「会いたい。」と思ったら、「徹夜明けでもデートに行く。」と思ったが、今もその気持ちは変わっていない。

でも、その場合…さすがに長丁場のセックスは無理かも?苦笑
そうそう。妊娠・出産もさすがにムリ無理。( ゚∀゚)アハハ



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愛を失う時〈5〉「セックスレス編1」

...2016/09/25 15:11...

こちらは、シリーズものになっております。初めてご覧になる方は、下記からお読みいただけると幸いです。

■愛を失う時「相続編」
<1> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
<2> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
<3> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
<4> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-16.html


「相続編」の<1>の冒頭にも書いたが、私と夫は「セックスレス夫婦」。
セックスレスの定義と言うのは、「病気など特別な事情がないのに、1カ月以上セックスがないカップル(あるいは夫婦)」のことを指す。その定義から行くと、今の私はセックスレスではない。だから「セックスレスだったころの感覚」は、あまり思い出せないかもしれない。


でも、ほんの2、3年ぐらい前まで、本当に誰にも言うことができなくて、人知れずずっとずっと悩んでいた。

「このまま誰にも知られずに、私は死んでいくのだろうか…?」

そんな深い悲しみに覆われても、誰にも言えずにいたのは、私が夫に拒否されてのセックスレスだからだ。

うちは子供がいないから、よく言われる「産後レス」ではない。
よくありがちな話だが…「1週間に1回だったのが、1か月に1回となり、気が付いたら何もなく、半年以上経過していた。」と言う感じだろうか…?
最後にしたのがいつだったか?もう思い出せない。多分…、8、9年ぐらい前だろう。


それでも最初のうちはどうにかしよう(どうにかなる)と思っていた。しかし、夫には「(私が)太ったから」「色気がないから」「その気になれない」と言われ、誘ったら「嫌らしい。」と拒否された。なぜ夫婦なのに、「嫌らしい。」と言われなければいけないのか?

さらに「(私が太って)胸が大きくなったけど、胸が大きいと頭悪そうに見える。」とか、(太って外見が悪くなっても)「人柄がよかったら、それでいいんだよね。」とも言われた。
……今も決して忘れない言葉だ。

もしもこれが、セックスレスじゃない夫婦の場合、そんなに悪意のある言葉に聞こえないのかもしれない。あくまで一般論だが…「男性はセックスしなくなったからと言って、愛情がなくなったわけじゃない。」と言う。

でも、こんな風に言い放った上に、「セックス拒否」では、「女性として魅力がない」「女性としての私を全否定」にしか聞こえない。以前、「昼顔」という不倫をテーマにしたドラマの中で、セックスレス夫婦が登場し、奥さんが他の男性に惹かれていくのだが、「妻は渡さない。」というその旦那の言葉に、「セックスレスのくせに何を言ってるのか?!」「しかも、自分が拒否したくせにそんな権利があるのか?」と思ったものだった。


そして、巷の「セックスレス解消マニュアル」なんて、何の役にも立たない。
「旅行やデートをするなど、いつもと環境を変えてみましょう。」と言っても、やらないカップルはやらない。「女性らしさや色気を忘れずに。」と言われても、いつもジャージみたいな服で、化粧ひとつせず、最近、美容院にいつ行ったかわからないという女性ならともかく、「戦う(働く)女は美しく装わなければ。」と思っている私。7センチ以下のヒールの靴はこのところ履いたことがない。

夫は私に「色気がない」と言い放ったが、私は30歳を過ぎたあたりから、「フェロモンのかたまり」みたいに言われ続けてきた。「男性3人ぐらい付き合っていそう。」とも言われ、自分で言うのもなんだが、私より色気のある女性は、一般人ではそんなにいない。でなければハンドルネームを、もっとも官能的で催淫効果のあると言われているアロマ「イランイラン(Ylang.Ylang)」にはしない。

そんな私がまさか「セックスレスで悩んでいる。」とは誰も思ってなかっただろう。そのおかげでプライドを保つことはできたけども、内心では…「もう一生、誰も私を愛してくれないのかもしれない。」と思うようになっていった。これを私は「夫の呪い」と呼んでいる。

不倫を「心の殺人」と言う人がいるが、パートナーの拒否によるセックスレスも時として、「女性として」あるいは「男性として」の人格を殺すことになることがあると思う。


出会い系サイトに足を踏み入れたのは、セックスレスも2~3年を過ぎたあたりのころ。だから、不倫に走る原因の1位が「セックスレス」と言うのは、あながち間違ってないかもしれない。

それでも最初のうちは、夫に対する愛情は残っていたと思う。「夫に対する罪悪感」もあり、「家庭を大事にしながら付き合える人」という都合のいいことも考えていたのだから。

でも、「セックスしないと愛情が減る。」と言うのは本当だと思った。そして、「セックスレスは(夫婦関係における)ボタンの掛け違い」で、そのことがきっかけで、普通なら修復できることもできなくなり、年数を経るごとにその亀裂は大きくなっていくということも。
【続く】



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ピュアとエロの狭間で…〈4〉

...2016/09/23 15:00...

こちらは、シリーズものになっております。初めてご覧になる方は、下記からお読みいただけると幸いです。ちなみにご覧になるのが「二度目」の方は、一番下の「追記」だけ読んでいただけるとよいかと思います。

■ピュアとエロの狭間で…〈1〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
■ピュアとエロの狭間で…〈2〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
■ピュアとエロの狭間で…〈3〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-15.html


出会い系における初対面のことを、「面接」と書いている女性がいた。言いえて妙だと思った。しかも、圧倒的に男性会員の方が多く、女性有利な出会い系サイトの中では、女性の方が面接官である。しかし「彼」の場合は、何もかもが違っていて、例えるならば…長いこと海外赴任をしていて、近ごろやっと帰国し、再会するような気持ちだった。


昼下がりのランチにて…、年齢や職業のこと、家族のことなどを聞いた。
普通、ネットで知り合った男性とのメールは、日常の何気ない話や趣味のこと等々、当たり障りのない話から始めると思うが、この1か月半ぐらい、そんな話はほとんどしていない。

いきなり重い話から始まってる上に、実は趣味や性格はあまり似ていない。彼も私も「5分で済む話(肩書とか学歴)」は、ほとんど興味がなく、どうでもよかったからである。

しかも彼は、私とほとんど年が変わらず、同年代であることを知り、同郷にも近かったから、さらに共通点は増えた。そしてお互いに、配偶者との関係は微妙だったから、愚痴みたいな話をしたりして、やはり…と言うべきか、似た思考の持ち主なだけあって、今日、初めて会ったような気が全然しなかった。


しかし、デザートが出てきたころ、彼は「(ホテルへ)行きましょう。」とにこやかに言った。

「え……?」

「だって、ずっとここにいるわけには行かないでしょう?これを買ってきたから。」と言って、カバンの中にあるワインを見せた。(「どこかでワインを開けて2人で飲もう。」という意味だが、お酒好きな押しの弱い女性を誘うには、うまい手かもしれないと後から思った。)


他愛ない話をしているうちに「うまく話が逸れた。」と思ってたが、彼は全然忘れてなかったらしい。

さすが「200%よからぬことを考えている。」と言っただけのことはある。

「あなたが嫌がることはしませんよ。」とも言ったが、こういう時の男のセリフほど信用できないものはない。

「…………。」

「いいなぁ。その動揺した顔。」


こんな優柔な反応は、私にしては珍しい。

普段の私は、嫌な時はハッキリ嫌だというし、強引に押されたら、本気で嫌になり、意地でもNOという。「じゃあ、持って帰って(1人で)飲む?」と言われて、「それも悪いかな。」と思い折衷案となった。(後から考えたら、ここでほんの少しの仏心など持つべきではなかった。苦笑)

「ベンチのある公園に行って飲む。」と。

もし、ヘンなことをしたら「遠慮なく池にでも叩き落としてやろう。」と思い、行き先の候補を何となく調べておいたからである。しかしながら店を出ると…。


なんと!!
雨が降っていた…。
今日の降水確率は10%だったというのに?!


「恵みの雨や~!」と彼は喜んでいた。
オマエはアマガエルか?!


「クソっ!ムカつく!!」

つい本音を言ってしまった……。
私が初対面の人間に、こんな悪態つくことはまずあり得ない。

…というか、そもそも「タメ口」もないし、普段なら「いいええ♪」とニッコリ笑って、心の中で悪態付くのに、まるっきり逆である。

だが、雨が降っては公園で飲むことはできず、彼の思惑通りとなってしまう。私は「行きたければどうぞご自由に。ただし私は、一切道案内はしないから。」と答えた。


この街は、私にとってはホームグランドみたいなものだが、彼にとっては、ほとんど来たことがない不慣れな場所だった。それで彼はちょっと困ったのか?「○○駅はどっちですか?」と話し掛けてきたが、「さあ~?全っ然わかりませんねっ!全く知りませんね~!」とそっけなく答えた。私はそこまで親切ではない。


しかしながら…辿りついた場所は小ぎれいなラブホテル。彼はベッドに座り、私はその対面にあるソファに座って、洗面所で冷やしていたワインを開け、ちびちび飲みながら話の続きをした。

1~2時間後ぐらいか?
「背中が疲れてきたので、そっち(ソファ)に座っていい?」と聞くので、ひとり分ぐらいの間を開けて座り直した。さらに肩に手を回そうとしたので、思わず避けた。「だったら私がそっち(ベッド)に座る。」と立ち上がろうとしたら、「なんつー手強い女や!」と言った。


…と言っても、この状況では私の方が分が悪い。(と思う。)

ただし…この「ドエロ男」にも弱点があることを私は知っていた。
それは「酒に弱い」ということ。

缶ビール1本で酔っぱらうことができる上に、エロさが抜けて善人と化してしまうらしい。それでも、自分が持ってきた手前、「全く飲まない」というわけにもいかないだろう。そして私は、ワイン1本全部ひとりで飲むのでなければ、なし崩しにエッチに持ち込めるほど酔ったりはしない。


気が付いたら、ホテルのベッドの上で絡み合っていた…
のではなく、彼は「専属マッサージ師」と化していた。


実は私は、鉄板が入ってるのか?と思われるほどの「万年重度の肩こり(というか、全身どこもひどく凝っている)」だからで、彼がマッサージができるというのも、あながち嘘ではなかったらしい。


「男と女がな~ホテルにおるのに、何をやっとんねん。おかしいやろ?!」というので、「ううん♡全然おかしくない。」と答えたが、別の意味でおかしくなってきた。

「あはははははっ!」
「笑うなっ!今、心の底から笑っとるやろう!本当に日記通りの女だなっ!」
(「出会い系サイトH」での当時の私のイメージは「ドSの女王様」である。)


もし、ここまでを当時のサイトに書いたとしたら…、「女王様が下僕をホテルに呼び出して、マッサージをさせて散々こき使う」という光景である。肉食系男子どころか、ハツカネズミ状態。「俺のイメージが~~~。」(このサイトで下僕のイメージは持たれたくないらしい。)と言うので、「あははははははっ!」とますますおかしくなってきた。


「こんな女、初めてやっ!」
「よかったじゃん♪生きてるうちに会えて。」

「殺すんか?!」
(その後、何度か本当に首を絞めたことがある。苦笑)

彼は同僚にも「あなたは酔うといい人になりますねぇ。」と言われたらしいが、「俺はいい人なんかになりたくねぇ!」と言いつつ、本気で真面目にやっている。


「嫌がることはしないって言ったもんなぁ。」(なんと。律儀に守るつもりらしい!)
「こんなに凝ってたら、しんどくてかわいそうやしなぁ。……まあいいか。」

今日は諦めて、専属マッサージ師に専念するつもりらしい。どうも汗だくになるまで真剣にやっていたらしく、「ちょっと休憩」と私の背中の上でへばった。そして「人の体温って、落ち着くよね。」と言った。


しかしながら…私の最大の過失は、「酒の酔いは時間経過とともに醒めていく」というのを失念していたことである。

そして、例えいっとき、「善人」になったとしても、そもそもはドエロの肉食系男子。「あなたに見とれてました。」と告げることはできても、私に想いを寄せても、何もできない草食系男子達と一緒にしてはいけない。「仕掛ける速度が全然違うのだ。」と、わかっているはずなのに失念していた。

しかも飲み終えてから、かれこれ2時間ぐらいは経過しており…、徐々に酔いが醒めていってることを私は気付いていなかった。


…というか、気付いた時には遅かった。大体、ベッドの上で、彼が後ろから抱きしめるような体制でいたのがよろしくない。さらに言うと上半身がキャミソール姿だったのもよろしくない。

ドエロ男はろくでもないことをしでかしていて、その手を振りほどこうにも振りほどけなかった。


「その顔が見たかったんだ…。」

それは、ベッドの上での表情……。
ほとんどの人が見たことはない私の顔……。


私のマイルールは、初めて崩されてしまった。
「初対面の男性とホテル(あるいは2人きりになれる場所)には行かない。」
「絶対に初対面でのセックスはしない。」
ということを……。


ホテルを出て、一緒に駅に向かって歩いている時、私は「何かがおかしい。何かだまされてる。」と繰り返し、彼は「気のせい、気のせい。難しく考えちゃだめ。」と言った。


そして帰宅途中の電車の中…、「さっきのは一体、なんだったんだろうか…?」と自問自答した。大体私は、初対面の男性とは絶対やらない主義なのに!初対面のように感じなかったのが誤算だった。


「これが縁というものです。あなたもそれは既に感じてるでしょう?」
「厳密にいえば、(最後まで)やってないですよ。俺もまだ酒が残ってたし、今日はまあいいかと控えました。でも、あなたの素顔を見られましたから、初デートは大成功ですよ。」というメールが返ってきた。


この状態は…例えるならば、カードゲームで。私の気づかぬうちに、彼はこっそりと1枚絵札を忍ばせ、ほんの1枚差で私が負けたようなものだった。

「してやられた。」のだ。

あーーー!
なんかムカつく~~~!!
色々シャクに触る~~~!!!!



そして、「むしろ彼とは夜に会った方がよかった。」と気付いたのも、だいぶ後になってからだった。(夜だと時間切れとなり、ホテルに誘うところまでも行きつかないかもしれないから。)

しかし、彼はとても嬉しそうな顔をして帰って行った。
私と会って、あんなに幸せそうな顔をしている男性を見たのは初めてだった。


【追記】
この話をそのまま読むと…まるで「駆け引き」をしているように見えますが、実はそんなことは全然ありません。(^_^;)どっちかと言うと、「出たとこ勝負」です。

彼は「なんで俺は酒なんか持ってったんだろう?(自分が)ほとんど飲めないのに。」と言ってましたし、私は読者さんから「カラオケボックスとかあったでしょう?」と言われて、「ああそうか。」と指摘されるまで全く思いつかず。(カラオケが好きじゃないせいもあるかと思いますが。)
何か二人ともどんくさいです。(^_^;)

「そんなに勝負が大事ですか?」とも言われましたが、そういうのとはちょっと違うんですけど。うーん。。このニュアンスは、表現するのがなかなか難しいです。でもまあ、ちょっと前にも書いた通り、私が本気で「嫌だな。」と思ったら、(結果的に何もしなくても)ラブホについていかなかったでしょうが。

ただ「あの時、雨が降ったのは俺も忘れない。」と彼は言ってましたが。
ともあれ、えらいルール破りです。(^_^;)
きっと、私が「初対面でセックスした話」を書くのは、これが最初で最後だと思います。





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風邪引きました……。

...2016/09/22 22:27...

…と言うことで、ブログもしばらくお休みにしておりまして。。
火曜日と水曜日を休みにして9連休…とかしてなかったので、「シルバーウィーク」というほどまででもなかったですが。先週の土曜日(9月17日)から何となく体調を崩していき…3連休と今日は、だらだらと無駄に過ごしてしまいました。(^_^;)

まあ、だるくてしんどいからしょうがないので、まるっきり「無駄」と言うことはないと思いますが。。


でも、こんな時に限って、夫も同じように休んでいたりして。
(夫は祝日出勤をしていることもあります。)

ちらちらと書いているように、うちは夫婦関係に亀裂が入ってますから、一緒にいるのが苦痛です。「どこかに出かけてくれたらいいのに。うっとおしいなぁ。」と思ってしまうわけで。(これが元気だったら、私ひとりでどこかに出かけて行って、しばらく帰って来ません。)

大体、3連休の後、本調子でないのを押して仕事に行き、しんどいから早く寝ていたのに、夜中に帰ってきて「断水してる。」と、私を起こすのはやめてほしいです。(夜中に一時的に断水していたようです。)

断水は私のせいじゃない。私が起きたからと言って治るわけじゃない。
大災害じゃなかったら、放置しておくしかないでしょう。

その前夜も(私は)具合が悪いと早々と寝てたのに、「今日もまだ調子はいまいちなのでは?」という想像がなぜできないのか?と疑問です。(自分が具合悪くない時は、人の調子の悪さが想像できないようです。)だから、「発達障害では?」と思われてもしょうがないのかもしれません。





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私のマイルールのきっかけ。

...2016/09/20 15:00...

私が「ちょっ○り○な女○のための出○いのページ」の次に利用したのが、「○倫パート○ーを探そう」というサイト。名前からして、「そのものずばり」ですが、男性も女性も無料で「入会」とか「登録」という概念はありません。簡単に言うと「掲示板だけのサイト」です。


しかし、管理者が女性のおかげか?女性ユーザーにとっては安心できる、よく考えられた仕組みになっていました。例えば、男性はフリーアドレスでの登録はNGとか。(もちろん不特定多数には晒されないようになっていましたが。)さらに男性は「8時間に1回」しかメールを送れないシステムで、「これぞ。」と思う女性にしか送れず、大量に一斉送信できないようになっています。

ただし欠点は
「掲示板はどんどん更新されるので、時間が経つと埋もれてしまう」(14日間で消去されます。)
「掲示板以上の情報は、実際にやりとりしないとわからないので、気になる人にはとりあえずメールを出すしかない。」要は「日記友」のような様子見ができないということです。

しかし管理者が厳しいおかげか?
ヤリモクとか、言葉のキャッチボールができないような非常識な男性はいなかったように感じます。


ちなみにそのサイトでの私の成果(?)は、「10歳年下の独身男性と、1年間メールのやりとりをした。」ということです。

職業はあんまり詳しく書くと差し障りありそうなので、「美容業界」としておきます。
彼(「草食系メル友くん」とします)のきっかけは、お客さんから出会い系サイトの話を聞いて、興味本位で登録してみたのだそうです。

「ネットだと顔が見えないから、普通は話しにくいことも何でも話せる。言える。」と、言う人がいますが、私はそんなことはありません。もし会う時のことを考えたら、「うかつに何でも言えない。」と身構えてしまいます。

でも、「草食系メル友くん」とは本当に色んなことを話しました。
1日おきに長文メールをやりとりしていたせいもありますが、彼は日ごろ、女性に囲まれて仕事してるいるらしく(例えばお客さんの生理周期を知ってたりとか)、他の男性よりも理解があるというか、へんな風に捉えないと思ったからです。


そして、「Ylang.Ylangさんの愚痴とか話を聞くのは、全然苦痛じゃない。」と言ってくれたのをいいことに、仕事の愚痴から、夫との人間関係とか、趣味のSNSで、ストーカーまがいの行為をされたことがあるとか、過去の大変な出来事とか、体調のことまで…本当に何でも、同性の友人でもここまで言えないのでは?と思うぐらい色んなことを話しました。

基本的に私は、いくつ年下であっても、男性を年下扱いしない、子供扱いしないせいもありますが、「草食系メル友くん」もまた私を「ちょっとだけ年上だったかな?」ぐらいにしか思っておらず、時として兄のようでもありました。


でも、やっぱりメールだけで続けていくには無理があり、「会いたい。」と思い、一度だけ会ったことがあります。メールのやりとりを始めて9か月が過ぎた頃、合わせて200通以上メールを送った頃でしょうか…?

私が想像していたよりもずっと、物腰柔らかく、小柄で女性的な雰囲気の男性でした。「女性ばかりの環境にいて、思いもよらぬ女性から、告白されたり、ストーカー行為を働かれたりする。」と言う話も聞いていたので、「生理的に女性に嫌われない外見だろう。」と思ってましたが。本人曰く、「今の仕事の環境に合わせるため努力をしてこうなった。」と。


にこにこしながら、私の話を聞いている「草食系メル友くん」を見て、「人なつっこいサルみたいだなぁ。」とちょっと失礼なことを思ってしまいましたが。苦笑
彼は「俺に変に下心がないから、これだけやりとりが続いたんだと思うんですよね。」と言ってましたが、その通りだと思います。友達以上、恋人未満の感覚…でしょうか…?友達と言うにはちょっと艶っぽく、でも会ってもいないし、そんなに男女を匂わせる感じでもない。


しかし……このとき、そのバランスが崩れたことを私は感じました。私は彼に対して、何とも思わなかったけど(むしろ「異性」という認識が薄くなった。苦笑)、彼はそうじゃなかったと思いました。

私はその後も「恋人探しを続けている。」と言う話をしていたし、「自分に全く気持ちがない女性とこれ以上、やり取りをするのはしんどい。」ということなんでしょう。気が付くと彼からのメールは1か月以上途絶えていました。でも、何の見返りもなく、ずっと私の話を聞いてくれて、本当にありがとうと思いました。


でも、それから1年位が経ち…またメールが来ました。
「元気にしていらしゃいますか?思い通りに生きてらっしゃるのでしたら、私も安心です。」という本当に短いものでした。

余談ですが「男性との距離感は、第一人称にも表れる。」と私は感じます。なぜなら以前は「俺」と書いてましたから。「俺」や「僕」が、「私」とか「自分」に変わってたときは「距離を置かれてるな。」って感じます。でも「思い通りに生きていらっしゃるのなら…」という書き方が、やはりよくわかってくれている。。


それで私が「今は付き合っている同年代の男性がいる。」と言うようなことを書いて送ると、
「Ylang.Ylangさんは大変な想いや体験をたくさんされているので、行く末を案じてました。今も大変なことに変わりないと思いますが…よかった。」と。

たったそれだけのやりとりです。
多分…(こんな風に思うのはおこがましいかもしれませんが)「自分の役割は終わった。」と思われたのかもしれません。


余談ですが、この「草食系メル友くん」の話は「出会い系サイトH」でも書いたことがあります。「彼はあなたに対して下心があったと思う。いつかヤレる存在としてキープしておきたいと。」と言った男性がいました。

「そんなことないでしょう。」と理路整然と反論したい。
なぜなら、彼の職場はスタッフもお客も全部女性。私は「人懐っこいサルみたいだな。」とか失礼なことを思ってましたが、何気にモテるようなのです。

お客さんにストーカー行為をされたり、行った先のコンビニで、いきなり店員さんに「あなたがタイプ」と告られたり、女友達に共同ビジネスの話をされ、仕事の話かと思って聞いていたら、手を握られて「私はエッチがうまい人としかやりたくないの。」と、実は同棲のお誘いだったとか。元彼女から会ってくれと言われたとか…
それ、全部ソデにしてるんですから。

さらに前職は「お客さん(女性)に後ろから抱きつかれて本当にヤバかったけど振り払った。」とか、「もう言い寄られるのが面倒だから、職場では結婚してることにしてる。」と言ってましたし。

さらに言うと…一時期、既婚女性とも付き合ってたそうですが、付き合い始めの頃「あの時、ホテルに誘ってほしかった。」と後で言われたり、彼女が「めちゃくちゃにして」と言ったものの、泣きだしてしまったから途中でやめたら、後から「そのまま続けてほしかった。」と言われたり。

自分が何とも思ってない女性に対しては下心も持てず、かといって気持ちがあったとしても、くみ取るのも大層不器用なようで。

つまるところ…時に、女性の方がじれったく感じて肉食化してしまうほどの「草食系男子」。そんな草食くんが、器用にキープなんかできるわけないじゃん!と。(・∀・)

もっと言うと…
私と会ったとき、2人でワイン2本も飲み、「本当に飲みすぎた。」と、雲の上でも歩いているかのように、したたかに酔っている私に対して、あくまで紳士的なふるまいしか見せず。でも、何とも思ってなかったわけではなく、「Ylang.Ylangさんのふわふわとした女性らしさがとても心地よかった。」とか「あなたに見惚れてました。」なんて、メールを後から送ってきたのですが。

正直なところ…私は逆に「草食系で助かった。」と思いました。苦笑

でも、「恋人でもない男性と夜2人きりで会わない。」というマイルールを作ったのは、このことがきっかけだったりします。







出会い系って、そんなお手軽にエッチできるのか?

...2016/09/19 23:50...

「私が出会い系サイトから卒業した理由 」で、「意外とマトモな出会いもある」と書きましたが、実のところ…(あくまで私の実感ですが)「8割…と言うと、言い過ぎかもしれないので、7割ぐらいははヤリモクか詐欺。」とも思ってます。

(一応知らない方に解説しますが)ヤリモクって言うのは、「セックスすることだけを目的とした人」です。「詐欺」と言うのは、男性会員対象な場合が多いのですが、女性会員に向けても、個人的に仲良くなりたいふりをして、実は悪質なサイト(例えば、どんどんお金をせしめようとする)に誘導しようとする輩がいます。正確に言うと、「詐欺サイトに誘導しようとするサクラ」です。


その「サクラ」の話はまたいずれ書きますが、ヤリモクを避ける方法は、実は結構簡単なのではと思います。ヤリモクのブログとか見て、彼らが狙っているタイプと正反対のことをすればいいと思います。

彼らは「出来るだけお金と時間をかけずにエッチしたい。」と思ってますから、例えば、すぐに会わないとか、ちょっとめんどくさい女と思わせたらいい。出会い系の時間軸って、リアルよりも早く「ネットで知り合って、実際に会ったのは3日後」なんて話はザラにあります。それを「もうちょっと人となりがわからなければ会わない。」と言ってしまえばいいと思います。


…で、この手のサイトでは「人妻はねらい目」とか、「絶対やれる」とかありますが、果たしてそうでしょうか?個人的に言うならば、(私も既婚者なので)「超迷惑」と思います。

もっとも彼らが言う「ヤレる人妻」と言うのは…
「会えるのは平日の昼間」
「活動範囲が狭い。(基本的には家庭の中)」
「女性として扱われなくなった。」
「(女性側に)家庭を壊す気はないから、自分からばらすようなことをしない。」
と言うタイプですから、大分私とはかけ離れてますが…。
(例えば私は仕事してますので、平日の昼間なんか絶対無理です。)

「寂しい」
「セックスレス」
「やり逃げ(あるいはやり捨て)された」
「ヤリモクお断り」
…というワードは、ヤリモクを避けたいなら、プロフィールに書いてはいけないでしょう。そもそも、弱っている時ほど、心に余裕がないときほど、ろくな人間が寄って来ませんから。


ちなみに彼らが「ヤレる」と言うのは、ひとつは「性欲旺盛(なのにセックスレス)」。
もう一つは「頼み込まれると」「強引にされると」「断れない。」タイプ。私が驚いたのは意外に後者のような女性が多いということです。

「嫌だったら断ればいいじゃん!」
(私はセックスは…そんな妥協では絶対できませんが。。)

よく知らない男に「いい人」と思われる必要はないし、ご飯やお茶をご馳走してもらったとしても、(彼らだって邪な気持ちを抱いていたわけですから)「払いたいのだから払わせておけ。」ぐらいの気持ちでいいのでは?と思いますけど。


もっと言うなら、(ヤリモクに限らず)「出会い系なら簡単にエッチできる。」「食事にOKしたらヤラせてもらえる)と思ってる男性会員の存在が迷惑だったりしますが。

でも色んな女性の話を聞くと、2人きり(ホテル等の密室ではなく、道端とかです)になったら、しょうもない本性丸出しの男性の多いこと。まるで「無人販売の商品を、お金を払わずに黙って持っていく人」のようです。


出会い系にいるからと言って、「安易にエッチ出来る」と思う方が間違っている。
私は「ヤりたくなければやらなければよい。エッチしたいのならすればよい。」と思います。

そう言う意味では……色んなサイトをやってたわりには、私の話は「面白くない話」(ほぼエッチしてないから。)で埋め尽くされるかもしれません。






愛を失う時<4>「相続編・最終話」

...2016/09/18 01:54...

こちらは、シリーズものになっております。初めてご覧になる方は、下記からお読みいただけると幸いです。

■愛を失う時「相続編」
<1> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
<2> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
<3> http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-12.html


「故人の遺産をどうするか?」
通常は相続するケースが多いだろうし、そのまま何もしなければ、「相続した。」とみなされる。だが、他の手段を選ぶなら、被相続人(この場合は母のこと)が亡くなったことを知ってから、3か月以内に家庭裁判所に申告しなければならない。(「延長」を申し出れば、さらに3か月猶予ができるが、単純相続でなければ、何らか家裁に申請しなくてはいけない。)


ちなみに相続には3つの方法がある。
1つめは、いわゆる普通に相続することで「単純相続」。
2つめは、一切の資産を相続しない「相続放棄」。

ここまでは一般的によく知られていると思うが、実はもう1つ「限定承認」(あるいは限定相続という)と言う方法がある。簡単に言うと「被相続人(亡くなった人のこと)のプラスの相続財産を越えるマイナスの相続財産は、引き継がなくて済む」という制度である。私のような「プラスの資産とマイナスの資産、どちらが多いかわからない。」と言うケースにうってつけである。(一応、追記しておくと、負債も相続財産の対象である。)


だが近年、相続放棄の申請が全国で年間15万件前後なのに対し、限定承認の受理件数は1000件にも満たない。被相続人が毎年100万人前後なのに対し、最終的に「限定承認」を選択した相続人は、1000人に1人程度しかいないということになる。

つまり、申請者は1%どころか、0.1%にも満たない。
一見とても便利な制度なのに、なぜこんなに少ないのだろう…?と疑問を感じた。(後から考えたら、「債務と資産、どっちが多いかわからない。」という状態があんまりないのだということにも気づいたが。。)

理由のひとつに、手続きがとても煩雑で、個人で行うのはかなり困難な上に、(司法書士ではなく)弁護士しか引き受けないと言うのがある。(対して相続放棄の手続きは、比べ物にならないぐらい容易い。)さらに「限定承認」は、法的にはまだまだ不備な制度で、(被相続人の)債権者と揉めると数年にも及ぶこともあり、「安易に選ぶな。」と反対する司法書士さえいる。それでも私が相談した弁護士は皆「限定承認」を勧めた。


「相続放棄か?限定承認か…?」

死ぬほど悩んだ。
人生でこんなに悩むことはないだろうというぐらい悩んだ。
だが、「単純相続」は絶対にありえないから、必ずどちらかを選ばなくてはいけない。


しかしながら相続放棄を考えた場合、「勝手に故人の貯金を引き出して使用したときは、相続したものとみなされる。」と言う文面を見たときには、本当に血の気が引いて眠れなくなった。実は母の入院費や葬儀代を、亡くなった直後に支給された母の年金で支払ってしまったのである。

これは大前提の話だが…相続放棄する場合も、家庭裁判所に申請しなくてはいけない。私も知らなかったことだが、申請が受理されても、それは「相続放棄の意思を表明した。」と言うことで、絶対、ゆるぎないものではない。例えば、故人の遺産を使ったことが発覚すると、相続放棄の申請を取り消されるのだった。

だから相続放棄を選択する場合は、故人の資産に一切手を付けてはいけない。さらに、債務を払うことはもちろん、債務者の示談に応じて、書類に捺印したり、サインをしたりするのもいけない。光熱費や税金も同じである。


実は母が亡くなった当初、あのゴミだめのような部屋の処分を「遺品整理屋」を頼むつもりでいたが、部屋を片付ける行為もまた、相続したとみなされ、「相続放棄する権利」を失ってしまう。正確には絶対ではないと思うが、相続放棄申請の難易度が高くなることは事実である。(限定承認の場合も同様。)


実際に何の疑問も持たずに相続した後、債務が見つかり、放棄できない状況に陥って、自己破産に追い込まれてしまうケースも少なくないらしい。世の中、「知らなかった。」では済まされないことがあるということだ。

もし先走って、債務整理を行っていたら…?
もしすぐさま遺品整理屋に依頼し、あのごみ屋敷を撤去していたら…?
そう考えると本当に恐ろしくなった。


そんなわけで…この問題が発覚してから、弁護士と委託契約を結ぶまでが本当にしんどい時期だった。このときの私と妹の苦労は本当に本当に筆舌に尽くしがたい。法が私たちを守ると同時に、私たちを苦しめ、そして、1/2の土地の権利もまた私たちを守り、そして苦しめた。


そんな私と妹に光が差したのは、とあるベテランの弁護士と巡り合えたことだった。私に「限定承認を勧める理由」をこのように説明した。

「相続放棄をすると、財産管理人というのが裁判所で選定され、財産管理人がお母さんの持分を競売にかけて、債権者に返済していくことになります。この場合の財産管理人というのは、弁護士が選ばれることが多いのですが…、この選定だけでもすごく時間がかかります。それで、共有者であるYlang.Ylangさんと妹さんにも協力要請が来て、“自分達の持ち分もまとめて売ってよい。”と委任することになると思うんですが、(裁判所の)競売になりますから、自由に売却先を選べないし、売り叩かれます。」(競売は任意売却の半分ぐらいの価格になる。)

相続放棄した場合、平たく言うと財産管理人と私たちは敵対関係…つまり、財産管理人は皆に平等であろうとするが、限定承認の場合は、私と妹が依頼する弁護士となるから、協力関係となり、極力、支払わずに済むよう債権者をはじいてくれるという。


「いずれの道も大変ならば…、
任意売却できる限定承認にした方がいいのではないですか?」


実は限定承認における債権者への返済は、家庭裁判所による競売による売却でなければいけない。どこにも「任意売却してよい。」とは書いていない。だがこの弁護士は、数年前に限定承認を行ったことがあると言った。(全国で1年間たった1000件しか申請がないから、経験のある弁護士もまた少ない。ましてや私の実家は東京ではない。)

そして「確かに原則はそうですが、債権者全員の同意が得られれば、任意売却にすることができます。みんな高く売れた方がいいと思ってますから、反対しないでしょうし、裁判所も債権者が文句を言わなかったら、口出しして来ないでしょう。」と言った。


しかし、この限定承認の手続きは本当に大変だ。
何社にも渡る督促状や請求書はもちろん、預金通帳に至っては、印字された履歴を調べ上げ、履歴がない場合は銀行に請求するらしい。

また家計簿があればその内容も洗い出し、レシート1枚にいたるまで、全部チェックする。例えば家計簿に生命保険会社の名前があったとか、株主優待券があったと話すと、それもまた調査対象になる。被相続人のプラスの財産がどのぐらいあり、どこでどのぐらい借りているか調べるためである。

さらに限定承認の申請が家庭裁判所に受理されると、一定の期間内に、「限定承認の申述を行ったので、債務者は申し出てください。」と官報に告知をし、すでに判明している債権者には、内容証明で通知しなくてはいけないという。さらに、母の借入先に連絡し、契約状況(借り入れ金額や年利、残高など)を開示させ、できるだけ債務を減らせるよう交渉するらしい。

もし私と妹が全てを投げ打って、あと2ヶ月の間に同じ手続きをやろうとしても到底無理だろう。この手付金に70万円を支払ったが、例え70万円もらっても絶対にやりたくない作業だった。


そして、弁護士と依頼人の関係は、医師と患者の関係に似ていて、信頼し、全てを託して打ち明けないといい仕事はできない。この弁護士に私が依頼した一番の理由は、「心から信頼できる」と思えたからだった。(この弁護士が「これは稀に見る難解な事件で、訴訟並みの煩雑さ」と言った。)まるで娘を心配する父親のように親身で、依頼人から預かった手付金は、例えわずか数百円であっても無駄にせず、大切に扱う人だった。

そしてその年の年末…、「契約終了の書類」が弁護士さんから送られてきた。ちょっと早いお年玉をもらった気分だった。自己破産も覚悟した私と妹に、思いがけないお金が入ったのだった。世の中お金がすべてではないが、これでまた立ち直って歩いていけると思った。

「最悪の状態の中での最善の結果」だった。


しかし、夫に「意外に早く解決したね。」(10か月ぐらい)と言われ、とても腹が立った。(夫は何かしたわけではなく、傍観していただけ。)そして、今でも「どうしてこのとき別居しなかったのか?」と後悔することがたまにある。

「相続編・完」(次回より「セックスレス編」となります。)


【追記】
この「限定承認」の話が今回初出な理由は…「話が重すぎる」と言うのもありますが、「あの浅い困ったちゃんなおっさん達に読ませるには勿体なさすぎる。」と思ったのもあります。( ゚∀゚)アハハ(出会い系ではふさわしくない話ですし。苦笑)


でも…もしも今、私と同じような悩みをお持ちの方がいたら、私がアドバイスできることは2つです。
「故人の遺産や持ち物には一切手を付けず(勝手に売却したり、処分してはいけない)、法律の専門家(弁護士か司法書士)に相談すること」
「どんなに法律に詳しくても、決して素人の言うことは真に受けてはいけない。」(思い込みや勘違いでアドバイスしている可能性があり、それが取り返しのつかないことに発展するかもしれないから。)です。


ところで、私の母のような親を、「毒親(子供に害をなす親)」と言うようです。
出会い系サイトHでも、毒親に苦しんでいる方(特に女性)が少なからずいて、たまにメールをいただきました。…というか、「母」の話を書いたときだけ、コメントをくださるのです。

「親が毒親だと兄弟姉妹まで、毒に侵されてしまう。」
「Ylang.Ylangさんは妹さんと仲がよくていいですね。」
と言う言葉の裏には、「あなたより、私の方がもっと不幸で大変だ。」「私の苦しみ・悲しみをわかってほしい。」という想いを感じます。(「張り合う女」のネガティブバージョンですね。)

いつも思うのですが、個々によって許容範囲というものがあり、困難や不幸は比較するものではないと思います。だから本人が「大変だ。」と言うならそうであり、「誰かと比べて、どう。」と言うのはおかしいのでは?と思います。

そして、この「想い」を受け止めるのは大変にしんどいです。
ともすれば、私も母に対する想いを再燃してしまうから。毒親の毒は本当にしつこい。

でも、私の場合は、母もそして(毒親ではない)父もいません。もう毒親はいないのだから、それに縛られずに生きたいと思います。だからもう「同じ想いは受け止められない。ごめんなさい。」と思います。




私自身のこと | TRACKBACK(-) | COMMENT(2) |



ピュアとエロの狭間で…〈3〉

...2016/09/16 15:00...

こちらは、シリーズものになっております。初めてご覧になる方は、下記からお読みいただけると幸いです。

■ピュアとエロの狭間で…〈1〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
■ピュアとエロの狭間で…〈2〉
http://ylangylang0110.blog.fc2.com/blog-entry-11.html


さて…この話を読んでおられる方は、「彼」をどんな人物と思われただろうか…?

それまでの私の経験では、こういうタイプは押しなべて「草食系」
そして、「必ず」と言っていいほど、私にとって「異性を感じさせない」「いいお友達」という認識しか持てないタイプだった。

2番目の記事にも書いた通り、私は「老舗出会い系サイトH」だけではなく、過去にいくつかの出会いサイトに登録したころがある。そこで男性とのやりとりで分かったことは、「自分の想像以上によく知らない男性を怖いと感じる」ということだった。

実は彼のことは、日記上(出会い系サイトHの日記機能のこと)でやりとりしていた時から、「面白い人だな、どんな人が会ってみたいな。」と思ったりもしたが、「決して自分からはメールしたりすまい。」と思っていた。

なぜならここは「出会い系」。
女性からのアプローチは、率直に言うと「すぐにヤレる。」と誤解されがちだからである。


きっと私は出会い系には向いていないのだろう。初対面の男性と会うのがものすごいストレスで、「人となりがわからないうちは(すぐには)会わない。」と決めていた。それで(男性側が)フェードアウトするなら、全然構わないとも。


でも彼とメールのやりとりを初めて数日後、「来月、デートにお付き合い下さいませんか。メールでは限界がありますから。食事でもいかがですか?」と言われ、軽くOKしたのは、彼が古い日記友さんの1人で、「知っている人」の部類に入っていたからだと思う。

ただしあくまで「会って食事をしてお話しする(のみ)。」ということ。


しかしながら、彼は「出会い系サイトは、いい女を捕まえるための狩場」と言い、「いい女と思えば昼夜を問わず口説く」「魅力的だなと感じたら、すぐにアプローチしないと男じゃない。だって、そう思える女性はなかなか現れないのだから。」と言った。


基本は「あなたが好き!」「あなたを抱きたい。」の2つ。

「超ストレートの直球」
「非常にわかりやすい」
「ストレートなアプローチ」

肉食系男子そのまんまである。

「後から、“そんな人だと思わなかった”って言われるの嫌なんですよね。だって、(肉食系男子とは)そんな人なんですから。」
だから「俺は最初から、エロで口説く男ですよ。」と言うのだと。


彼は私と知り合うかなり前から、たくさん日記を書いている。
「俺のことは日記を見て判断してくれ。」と言わんばかりに、過去の女性遍歴から、好きな女性のタイプや性癖のことまで。

さらに昔、風俗にハマっていた頃の話や、出会い系等々で会った色んな女性の話。彼は既婚者で子供もいたが、「貞節って何??」ってぐらい色々、やらかしてることを、清々しいほどにあけっぴろげに包み隠さず書いていた。


そして、「相性が合わないと感じたら、俺がフラれ役に徹します。女性のプライドを傷つけませんよ。でも、相性が合うなら、話の盛り上がりに関係なく、ホテルに誘います。Ylang.Ylangさんとは、既に相性が合うのがよくわかりましたから。」と言うのは、すでに「会ったらホテルに誘いますよ。」と言ってるようなものである。


さらに日記とメールの内容を総合させると、彼の外見的好みは「スレンダーではなくグラマー。色気があるセクシーな大人の女」ということになる。自分で言うのもなんだが、私はフェロモン系な女。きっと実際に会っても、外見で失望されることはないだろうと思った。

…と言うか、むしろあまりにもぴったりハマりすぎて、「カモネギ状態」かもしれないとも。

だから、期待させるのがすごいシャクで、「どうせあと何日かしたら会うから。(会った時に判断しろ、今は教えないという意味)」とか、「マツコデラックス似かもしれないですよ。」とか、さらには「女のフリをしてるけど、実は男かもよ?」というような、意地の悪いことを言った。さすがに「それだけはやめてな~!!」と言われたが。笑


しかしながら、何となく私が引き気味なのがわかるのか?

「これまでも、食事だけして帰ることは普通にありますし、ホテルに行っても、話をしたり、一緒に映画を見るだけで、何もしないで帰ることも何度かありました。信じられないかもしれないけど。苦笑」と返信してきた。


そもそも彼は「(ネット上で)女性と知り合っても、すぐに会わない。」とも言っていた。

なぜなら、よく知らないうちに会って、それがうっかり好みのタイプだったりすると、外見に惑わされ、出会いがしら事故のように深い関係になってしまうかもしれない。しかし、その関係はすぐに消滅してしまい、「自分の愚かさに後悔するから。」と言った。

そして「もう風俗にも行かない。お店から出た後、同じように虚しい気持ちになるから。」
「もう愛情を感じられない、好きでもない女性とのセックスはできない。」
と。

いよいよ「彼」と対面することになる…。
〈続く〉


【追記】
前にも書きました通り、この話は「老舗出会い系サイトH」の中で、シリーズものとして書いていた話を復刻させたものです。面白いのは女性の日記友さんと男性の日記友さんで、反応にずいぶん差があったということです。

ひと言でいうならこの話は「どうやって彼と知り合い、付き合うようになったか?」と言うことで、付き合ってから半年以上、事情あって、ずっと沈黙を守ってきました。それがいきなりなので、「え~~?!聞いてないよ~~!」って感じだったのかもしれませんけど。(他の日記友さんのところでは隠しもせずに書いてましたが。苦笑)

…にしても、「後から、“そんな人だと思わなかった”って言われるの嫌なんですよね。だって、そんな人なんですから。」
のくだり。日記友さんが質問を受けて「後から文句を言われたくないから、自分の本性を最初っから暴露してるみたいですよ。」と書いたら、「え?!(襲っても)女性に文句言わせないってこと?!」と思われました。(^_^;)

大体において、こういうタイプはそんな姑息なことはしません。…というか、「このおっさん人は本当に上っ面でしか、人の日記を読んでないな~~。呆」と言うコメントを、その後も繰り返してくれたのですが。




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